夏の肌の保湿ケアの方法
夏の肌の特徴として表面はしっとり潤っているように
感じる点があります。
これは、気温が上がることで汗や皮脂の分泌が
さかんになるためです。
しかし肌の内部は、夏の紫外線や冷房によって
乾燥しやすい状態になっているのです。
ですから、夏の保湿ケアはとても大切なのです。
汗でベタベタになっているときは
水で冷やしたタオルを顔の上に乗せて
2~3分程度乗せたままにしておきます。
その後に化粧水をたっぷりと肌に与えてあげましょう。
このときに使う化粧水は浸透力の高いものが望ましいです。
化粧水の後には美容液で補って、
保湿クリームで水分と美容成分を閉じ込めると良いです。
与えた潤いを逃がさないことがポイントです。